薄毛・抜け毛・髪の毛パサつきを改善したい方はテテアのかっさ療法がお勧めです。

薄毛・抜け毛・髪の毛パサつきを改善したい方はテテアのかっさ療法をご利用くだざい。

薄毛や抜け毛、パサつきなど、髪のトラブルは年齢を問わず多くの人が抱える身近な悩みです。薄毛や抜け毛、パサつきなど、髪のトラブルを改善するためには、外からのケアだけではなく、体内のバランスを整えることが大切です。東洋医学では髪は「血の余り」と考えられています。血が十分にあって体内をスムーズに巡っていれば、髪を健康に保つことができます。また、髪は「腎の華」とも言われ、「腎」の「精」（生命エネルギー）が充実していれば、丈夫な髪が育つことができます。髪のトラブルは頭皮や毛髪だけの問題ではなく、体内の健康状態と密接な関係しています。血の貯蔵庫である肝がストレスなどに弱いので、血の不足や血行不良を招いて髪のトラブルには起こります。また、「腎の精」は年齢とともに自然と衰えていくため、加齢によって髪の元気も失われてしまいます。身体を整えることで根本的に髪のトラブルを改善しましょう。

東洋医学からみる薄毛や抜け毛、パサつきなど、髪のトラブルのタイプ
ストレスタイプ

【症状】
抜け毛、白髪、イライラ、脇の痛み、頭痛、生理痛、PMS
「肝」は血を貯蔵し、全身に送る臓器です。
肝が健康であれば血が体内をスムーズに流れることができ、髪にも潤いや栄養がしっかりと行き渡ります。
でも肝はストレスに弱いため、過度なストレスを受けると肝の機能が低下になります。
血の流れが悪くなると、栄養が髪まで届かなくなってしまいます。
日頃から上手にストレスを発散して肝の機能を高めるよう心がけましょう。
セロリ、イカ、トマト、ハッカ、菊花茶、ジャスミン茶 など香りの良いお茶やハーブでストレスを発散し、気・血の流れスムーズにしましょう。
さらにテテアのかっさ療法とヘッドかっさで全身の気血の流れをよくし、肝の機能を高めて元気な髪の毛を保ちましょう。

湿熱タイプ・・・・・・脂っぽい頭皮が気になる人

【症状】
抜け毛、頭皮が脂っぽく痒い、顔色の紅潮、口臭が強い、口が渇く、便秘、軟便や下痢
脂っこい食事やアルコールの摂り過ぎ、暴飲暴食、運動不足といった生活習慣を続けていると、身体の余分な水分や汚れが溜まり、体内に熱を発生させます。その状態になると、頭皮も脂っぽくなり抜け毛や薄毛の原因になります。
わかめ、昆布、ひじき、きくらげ、さんざし、はと麦など身体に溜まった余分な水分や汚れを取り除く食材を取りましょう。
さらにテテアのかっさとカッピング療法で体内に溜まっている水分や老廃物を取り抜けて体質の改善をしましょう。

気血不足タイプ・・・・・・細くツヤのない髪の方

【症状】
白髪、若白髪、ぬけ毛、髪が細く弱い、乾燥してツヤがない、疲労感、息切れ、食欲不振、動悸、不眠、不安、物忘れ
東洋医学では、頭は体内のエネルギーが集まる場所と考えています。
慢性的な病気や虚弱体質、出産などで体内の「気」「血」を消耗すると、頭に集まるエネルギーが足りなくなり、頭皮の働きも低下してしまいます。
血が不足すると髪に栄養が行き渡らないため、髪の毛のパサつきや白髪がなりやすいです。
過度なダイエットやストレスも、気血不足の原因になります。日頃から栄養をしっかり取ってストレスをこまめに発散しましょう。
なつめ、卵、干しぶどう、ほうれん草、にんじん、きくらげなど気・血を補う食材を取りましょう。
さらにテテアのかっさ療法の特殊な手法と経絡セラピーで気血を補いましょう。

肝・腎の虚弱タイプ・・・・・・加齢による髪の衰え

【症状】
抜け毛、生え際の抜け毛、髪のボリュームが少ない、髪のこしがない、白髪の慢性化、膝腰の弱り
腎の精は年齢とともに衰えてしまうため、加齢によって脱毛や白髪などが現れます。
腎は生まれながらの生命エネルギーを持つ臓器です。そのため、遺伝的な要因による髪のトラブルも腎の養生が基本となります。
桑の実、くるみ、黒ごま、カシューナッツ、松の実、黒豆、山芋など肝と腎を同時に補うができる食材を取りましょう。
さらにテテアのかっさ療法で肝・腎のエイジングケアして、根本的な髪の改善をしましょう。

日頃の生活で、睡眠をしっかり取り、バランスの良い食事や適度な運動を心がけましょう。